【動画】赤いきつねのCMがAIっぽいと炎上?動画制作者は誰?

【動画】赤いきつねのCMがAIっぽいと炎上?動画制作者は誰?

最近、東洋水産のカップ麺「赤いきつね」の新しいアニメCMがSNS上で大きな炎上を引き起こしています。

このCMは、特に女性の描写や作画に関して多くの批判を受けており、AI生成の疑惑も浮上しているようです。

この記事では、赤いきつねのCMが炎上した経緯と、動画制作者についてまとめてきました。

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【赤いきつね】アニメCMが炎上

食品会社の東洋水産が販売するカップ麺「マルちゃん」のアニメCMが、X(旧ツイッター)で炎上を見せています。若い女性が自分の部屋で「マルちゃん 赤いきつね」を食べるという、何気ない日常を描いた34秒の動画ですが、これに対し「性的だ」「キモい」などの言葉が向けられています。

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動画に登場する女性キャラは、過剰に肌を見せるなどはしていませんが、

赤らめた表情や潤んだ瞳、髪を耳に掛ける仕草など“性的なもの”を見出した女性が多かったよう。

また、CMの作画が不自然であるとの指摘から、

AIによって生成された可能性が議論されています。

これにより、視聴者の間で「気持ち悪い」と感じる声が増え、さらなる炎上を招いています。

USA

そこまで「性的」には見えなかったけれど…

KUMA

感じ方は人それぞれですから。

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赤いきつねのCMの動画制作者は誰?

「赤いきつね」のアニメCMの作者は、アニメーターの山下RIRIさん

山下RIRIさんは、このCMの監督、コンテ、キャラクターデザイン、演出、作画監督を担当しました。

山下RIRIとは
  • 性別:女性
  • 山下RIRIさんは、CGグラフィックを組み合わせたアニメーション制作を得意とするアニメーターで、これまでに多くの作品を手掛けています。

    代表作の一つとして、まふまふさんの『神様の遺伝子』のミュージックビデオが挙げられ、YouTubeで約2600万回以上再生されています。
  • 今回のCMでは、「ホッと染み渡る映像」を目指して制作されたとのことで、視聴者に温かみを感じさせる演出が意図されていたようです。

AIによる制作という噂がありましたが、これはデマであることが確認されています

一部の視聴者が指摘した「箸を持つときの指が変だ」という点は、

中割り作画におけるミスによるものであり、

これがAI疑惑を引き起こしたと考えられています。

実際には、人間による作画ミスが原因だったようです。

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世間の反応は様々

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赤いきつねのCMはなぜ炎上した?

若い女性が自室で「赤いきつね」を食べるシーンが描かれており、一部のユーザーから「性的だ」との批判が寄せられています。

赤いきつねのCMの制作者は?

「赤いきつね」のアニメCMの作者は、アニメーターの山下RIRIさんです。
山下RIRIさんは、このCMの監督、コンテ、キャラクターデザイン、演出、作画監督を担当しました。

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