4月10日のアップデート以降、インスタグラムに投稿すると、自動的に位置情報がついてしまうことがあります。
プライバシーを守るためには、位置情報の非表示設定が大切です。
今すぐ設定を見直して、安心・安全なSNSライフを送りましょう!
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目次
インスタグラムの位置情報を非表示にする方法

アプリ(Instagram)内での設定方法
① ホーム画面上部から設定とアクティビティへ
② お知らせ ▷ 地図 を選択
③ すべての地図設定をオフに
もうひとつのアプリ内での設定方法
- ダイレクトメッセージ(DM)画面の上部にある「地図」アイコンをタップします。
- 「位置情報を共有する相手を選択」画面が表示されます。
この画面で「共通のフォロワー」などが選択されている場合、そのままだと位置情報が公開される設定です。 - 画面右上の設定アイコン(歯車)をタップします。
- 「非表示モード」を選択し、「再びオンにするまで」を選びます。
誤って「シェア」を押した場合、地図画面右上の歯車アイコン(設定)をタップし、「非表示モード」に切り替えます。
スマホ本体での設定方法【Android/I-phone】

iPhoneの場合
- 「設定」アプリを開く
「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」を選択 - 「Instagram」をタップ
「位置情報の利用を許可」を「なし」に設定
Androidの場合
- 「設定」アプリを開く
「位置情報」→「アプリの位置情報アクセス」を選択 - 「Instagram」を探してタップ
「許可しない」に変更
機種によっては、「アプリ使用時のみ許可」の解除が必要
投稿済の位置情報を削除する場合
- 投稿の右上にある「…」アイコンをタップします。
- 「編集」を選択し、位置情報タグをタップします。
- 「位置情報を削除」を選択して保存します。
地図機能の誤操作を防ぐ
地図機能で「シェア」を誤って押してしまうと位置情報が共有されるため、慎重に操作してください。
万が一共有してしまった場合でも、設定画面から「非表示モード」に切り替えることで停止可能です。

なんでこんな機能を付けたのかな?



運用者によっては、メリットが大きいようです!
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なぜインスタグラムに位置情報が追加された?


この機能は、ユーザー同士のつながりを深めたり、ビジネスの集客に役立つツールとして広く活用されています。
なぜ位置情報機能があるのか?
- ユーザー間のつながりを強化
投稿に位置情報を追加することで、同じ場所に興味を持つユーザー同士がつながるきっかけを作るため - 投稿の文脈を補足
写真や動画がどこで撮影されたかを示すことで、投稿の背景やストーリー性を強化 - ビジネスの集客を支援
飲食店や観光地などのビジネスでは、位置情報を活用することで、近隣のユーザーにリーチしやすくするため
また、位置情報機能のメリットとしては、店舗集客効果の向上やイベントの告知の効果が予測されているようです。
Instagramの位置情報機能は、ユーザー間のつながりを深めたり、ビジネスの集客を支援する強力なツールのようです。
しかし、プライバシーリスクや意図しない情報公開の可能性もあるため、適切な設定と利用が重要です。



使う場面をきちんと考えて利用しなくちゃね!



個人の利用では、基本はオフにしておいた方が良さそうです。
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世間の反応は
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