自民党総裁選・高市早苗陣営「チーム・サナエ」キャプテンとして活躍し、
高市内閣の経済安全保障担当相として活躍する小野田紀美氏。
実は漫画・アニメ好きとしても知られ、
中でも人気作品『ヘタリア』を「存じ上げておりますとも!」と公言し、
ファンの間でも話題になっています。
なぜ政治家の彼女が「推し作品」としてヘタリアを挙げたのか?
✅️ 本記事では、その背景や、推しキャラはいるのか、作品と出会ったきっかけ等を掘り下げて調査してきました。
小野田紀美のヘタリア推しがヤバい

特に、漫画『ヘタリア』に深く関わった経歴が注目されています。
彼女は過去に『ヘタリア×羊でおやすみシリーズ』という
コラボCDのプロデュースおよびシナリオを担当していました。
この作品は、国擬人化歴史コメディ漫画『ヘタリア』と、
安眠促進を目的とした「羊でおやすみシリーズ」のコラボレーションで、
人気声優たちが羊を数える内容のドラマCDです。

「どのキャラも良い」と発言しており、
オタクとしてもクリエイターとしても配慮ある対応をしています。
さらに、『ヘタリア』以外にも、
『刀剣乱舞』や『Fate/Grand Order』などの作品にも興味を持っていることが知られています。
USAまさかのプロデューサー側だった!?



オタクとしての配慮もすごいですね!
小野田紀美とヘタリアとの出会いは
作品との出会い・きっかけ
小野田氏が『ヘタリア』に出会った具体的な時期は明らかではありませんが、
彼女がゲーム・CD制作会社「honeybee」に勤務していた際に、
シチュエーションCDの制作を通じて作品と深く関わるようになったとされています。


また、小野田大臣はヘタリアに対して、
作品の世界観や擬人化されたキャラクターたちの魅力に深く引き込まれ、
ミニゲームや原作隅々まで読み込み、
自ら企画立案・シナリオ執筆まで携わることで「どのキャラも完璧にお届けしたい」と語っています。



作品に対して、制作側としての愛情も持っているんだね!



予想以上に「ガチ」でした…!
小野田紀美のWiki経歴プロフィール


- 大学卒業後、ソニー銀座でプレイステーションアテンダントを務めたほか、塾講師、雑誌編集、モデルなど多岐にわたる職業を経験。
- 2008年から2010年まで、ゲーム・CD制作会社「アスガルド(honeybee)」で広報プロモーションや制作を担当。
- 2011年:東京都北区議会議員選挙に自民党公認で初当選、区議2期
- 2016年:岡山選挙区から参議院議員に初当選
- 2020年:菅内閣で法務大臣政務官に就任
- 2022年:参院選で再選、岸田内閣で防衛大臣政務官に就任
- 2024年:参議院外交防衛委員長に就任
- 2025年:自民党総裁選・高市早苗陣営「チーム・サナエ」キャプテンとして活躍し、高市内閣の経済安全保障担当相となる。
小野田紀美氏は、政治家としての活動だけでなく、
オタク文化や多様な職歴を持つユニークな経歴で注目されています。









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