小野田紀美大臣のヘタリアの推しキャラは?作品と出会ったきっかけも

小野田紀美大臣のヘタリアの推しキャラは?作品と出会ったきっかけも

自民党総裁選・高市早苗陣営「チーム・サナエ」キャプテンとして活躍し、

高市内閣の経済安全保障担当相として活躍する小野田紀美氏。

実は漫画・アニメ好きとしても知られ、

中でも人気作品『ヘタリア』「存じ上げておりますとも!」と公言し、

ファンの間でも話題になっています。

なぜ政治家の彼女が「推し作品」としてヘタリアを挙げたのか?

✅️ 本記事では、その背景や、推しキャラはいるのか、作品と出会ったきっかけ等を掘り下げて調査してきました。

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目次

小野田紀美のヘタリア推しがヤバい

The japan taimes
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小野田紀美氏は、現在経済安全保障担当大臣を務める一方で、熱心なオタクとしても知られています。

特に、漫画『ヘタリア』に深く関わった経歴が注目されています。

彼女は過去に『ヘタリア×羊でおやすみシリーズ』という

コラボCDのプロデュースおよびシナリオを担当していました。

この作品は、国擬人化歴史コメディ漫画『ヘタリア』と、

安眠促進を目的とした「羊でおやすみシリーズ」のコラボレーションで、

人気声優たちが羊を数える内容のドラマCDです。

小野田氏はこのプロジェクトにおいて、企画書を出版社に持ち込むなど積極的に関与していました。

honeybee
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ただし、どのキャラクターを「推し(推しキャラ)」と明言することについては、「自分がプロデュースを担当した立場上、好きなキャラを偏ってしまうわけにいかない」という理由から具体的には語っていません。

「どのキャラも良い」と発言しており、

オタクとしてもクリエイターとしても配慮ある対応をしています。

さらに、『ヘタリア』以外にも、

『刀剣乱舞』や『Fate/Grand Order』などの作品にも興味を持っていることが知られています。

USA

まさかのプロデューサー側だった!?

KUMA

オタクとしての配慮もすごいですね!

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小野田紀美とヘタリアとの出会いは

小野田紀美氏が「推し作品」のひとつとして『ヘタリア』を挙げる理由は、
現役の“オタク”としての長いファン歴に加え、


制作会社honeybee(アスガルド)で

「ヘタリア×羊でおやすみシリーズ」ドラマCDのプロデューサー兼シナリオ担当として
直接作品制作に携わったという特別な経験があるから

作品との出会い・きっかけ

  • もともとアニメや漫画、乙女ゲーム好きで、業界人として働いた際にヘタリアのコラボCD制作を自身で企画し、幻冬舎に持ち込むなど積極的にかかわったことが大きなきっかけ。
  • 「一番長くジャンルに生息していたのがヘタリア」と自身が語り、オタクとしても、制作側としても深い愛着と知識・理解があることが推し理由となっている。
  • 赤松健氏との対談などで「どのキャラも良い」と語る一方、制作上の立場から「自分が好きなキャラやカプ(カップリング)を公言すると影響しかねない」と配慮を示しており、オタクとしての熱意と“公式の人”としてのバランス感覚の両面を持っています。

小野田氏が『ヘタリア』に出会った具体的な時期は明らかではありませんが、

彼女がゲーム・CD制作会社「honeybee」に勤務していた際に、

シチュエーションCDの制作を通じて作品と深く関わるようになったとされています。

ねとらぼ
ねとらぼ

また、小野田大臣はヘタリアに対して、

作品の世界観や擬人化されたキャラクターたちの魅力に深く引き込まれ、

ミニゲームや原作隅々まで読み込み、

自ら企画立案・シナリオ執筆まで携わることで「どのキャラも完璧にお届けしたい」と語っています。

USA

作品に対して、制作側としての愛情も持っているんだね!

KUMA

予想以上に「ガチ」でした…!

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小野田紀美のWiki経歴プロフィール

Wikipedia
Wikipedia

小野田紀美(おのだ きみ)氏は、現在自民党所属の参議院議員であり、経済安全保障担当大臣を務めています。

プロフィール
  • 名前:小野田 紀美(おのだ きみ)
  • 生年月日:1982年12月7日(昭和57年)生まれ
  • ​年齢:42歳(25年11月時点)
  • 出身地:アメリカ合衆国イリノイ州(1歳で岡山県へ移住)
  • 学歴:拓殖大学政経学部政治学科卒業、高等学校教諭一種免許(公民)取得
  • 家族:父はアメリカ人、母は日本人
経歴
  • 大学卒業後、ソニー銀座でプレイステーションアテンダントを務めたほか、塾講師、雑誌編集、モデルなど多岐にわたる職業を経験。
  • 2008年から2010年まで、ゲーム・CD制作会社「アスガルド(honeybee)」で広報プロモーションや制作を担当。
  • 2011年:東京都北区議会議員選挙に自民党公認で初当選、区議2期
  • 2016年:岡山選挙区から参議院議員に初当選
  • 2020年:菅内閣で法務大臣政務官に就任
  • 2022年:参院選で再選、岸田内閣で防衛大臣政務官に就任
  • 2024年:参議院外交防衛委員長に就任
  • 2025年:自民党総裁選・高市早苗陣営「チーム・サナエ」キャプテンとして活躍し、高市内閣の経済安全保障担当相となる。
その他の特徴
  • ミス・インターナショナル日本代表ファイナリスト実績あり
  • ゲーム・アニメ・漫画オタクとしても知られ、クリエイター活動歴もある
  • SNS(X[旧Twitter])などでも熱心な発信を行い、フォロワー数も多い
  • アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれ、2017年にアメリカ国籍を正式に放棄し日本国籍を選択
  • 保守的な政策を掲げ、特に経済安全保障や外国人政策に力を入れている

小野田紀美氏は、政治家としての活動だけでなく、

オタク文化や多様な職歴を持つユニークな経歴で注目されています。

小野田紀美とヘタリアとの出会いは?

もともとアニメや漫画、乙女ゲーム好きで、業界人として働いた際にヘタリアのコラボCD制作を自身で企画し、幻冬舎に持ち込むなど積極的にかかわったことが大きなきっかけ。

ヘタリアとは?

「ヘタリア(Hetalia)」とは、国を擬人化したキャラクターたちが登場する日本の漫画・アニメ作品です。

作者は日丸屋秀和(ひまるや ひでかず)氏。

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