元プロレスラー・川田 利明(かわだ としあき)さんの経営する、
東京・世田谷区でラーメン店「麺ジャラスK」では客による迷惑行為に悩まされていると話題になっています。
最近は飲食店に対する度を超えたマナー違反・脅迫行為などがニュースでも度々取りだたされていますよね。
川田さんのラーメン店ではいったいどのような迷惑行為がなされているのでしょうか?
まとめてみました。
「ラーメンを頼まない」迷惑客
川田 利明さんは栃木県出身の日本の元男性プロレスラーです。
2010年からラーメンと鶏のから揚げを看板料理とする居酒屋「麺ジャラスK」を開店します。
10年続く店はたった1割といわれるラーメン業界で現在でも生き残っているのは美味しい証拠でしょう!
「ラーメン店に来たのにラーメンを注文しない」
なんとラーメン屋に来たのにラーメンには目もくれず、サイドメニューの一番安いデザート(380円)を頼み、それを10人で分けて食べると川田と談笑した末、店を出ていってしまったそう!
現在はコロナ禍で20席あった座席を8席に減らす対応を取っている「麺ジャラスK」にとってはこれは痛手ですね。
「無料のカレーだけ要求」
「ランチタイムにラーメンを食べた方はカレーライス無料」というサービスを始めたら「無料のカレーだけくれ!」という人がたくさんやって来たことがあるそう!
これではいったいどうやって利益を出せというのでしょうか?
突然厨房に乱入?
集中して調理をしていると、突然、客席との仕切りをあっさりと乗り越え、悪びれた様子もなくちゅう房の中に入ってきていきなり話し始める!
川田は1人で店を切り盛りしているそうですから、たまったものではありませんね。
ちゅう房に客が入ることはあり得ないことでしょう。
休業日にちゅう房で仕込みをしていると、2人組が勝手に店の中に侵入し、声をかけてきたこともあったという。
これは、もはや犯罪ではないでしょうか?
ネット上の反応は?
改めてレスラーのセカンドキャリアについて考えさせられる記事だと思う。
レスラーは引退後やセミリタイアした後に飲食店経営している方が多いですが成功している方はホントに少ない。
ショッピングモールのフードコートができてから、だんだんと非常識な人が増えてきたと思います。
生まれた時から、フードコートが当たり前になっている世代には、個人経営のラーメン屋みたいなところのルールの方が理不尽に感じているのではないでしょうか。
サイドメニューの一番安いデザートを頼み、それを分け合いながら川田と談笑した末、店を出ていってしまった →それは談笑に応じた川田さんにも問題があるような気がします。
など、様々な声があがっていました。
まとめ
この他にも迷惑行為が止まらないようで、詳しくはこちらの書籍でも語られています。
一刻も早くこうした迷惑行為がなくなることを祈るとともに、
自分も迷惑をかける側になってはいないか?と考えされられました。
最後までお読みいただきありがとうございました!
コメント