パリオリンピックの開会式を締めくくったのは歌手のセリーヌ・ディオンさんでしたね。
エッフェル塔からパリの街並みに向け「愛の讃歌」を熱唱し話題になりました。
今回は、そんなセリーヌ・ディオンさんの現在の様子と若い頃の画像を比較して調査してきました!
セリーヌ・ディオンの現在
- 名前:セリーヌ・マリー・クローデット・ディオン
- 生年月日:1968年3月30日(56歳)
- 出身:カナダ ケベック州
- 代表曲:「美女と野獣」「パワー・オブ・ラヴ」「ビコーズ・ユー・ラヴド・ミー」「オール・バイ・マイセルフ」「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン(タイタニック愛のテーマ)」など
- 受賞歴:『FALLING INTO YOU』で最優秀アルバム賞、「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」で最優秀レコード賞など計5回のグラミー賞を受賞
カナダ人歌手のセリーヌ・ディオンさんですが、ケベック州はフランス系移民の多い地域でありフランス語が母国語だったようです。
その縁で、パリオリンピック開会式に招かれたのかもしれませんね!
セリーヌ・ディオンの病気は?
セリーヌ・ディオンさんは2022年12月に「スティッフパーソン症候群(Stiff Person Syndrome, SPS)」と診断されました。
セリーヌ・ディオンさんはこの病気のため、2023年の「Courage」ワールドツアーをキャンセルせざるを得ませんでした。
そんなセリーヌ・ディオンがオリンピックに登場!
(日本語訳)
今夜、パリ2024の開会式でパフォーマンスを披露できたことを光栄に思います。
大好きな街の1つに戻ってこられて、とても嬉しいです。
何よりも、素晴らしいアスリートたちを、彼らの犠牲と決意、痛みと忍耐の物語とともに祝福できることをとても嬉しく思います。
皆さんは夢に向かって集中してきました。
メダルを持ち帰るかどうかは別として、ここにいるということは、夢が叶ったということだと願っています。
皆さんは誇りに思うべきです。
私たちは、皆さんが最高の選手になるためにどれだけ努力してきたか知っています。
集中して、進み続けてください。私の心は皆さんと共にあります。
– セリーヌ xx… 写真: ローラ・ギリ
彼女のパフォーマンスは多くの人々に感動を与えました。
ちなみにですが、
【比較画像】セリーヌ・ディオンの若い頃と現在
それではセリーヌ・ディオンさんの顔画像を時系列順に見ていきましょう!
1980年代
彼女がデビューしたのは、1981年です!
1990年代
1990年代には、ヒット曲が多く生まれ、様々な賞も受賞しています!
しかし、出産や夫の病気もあり、1999年に芸能活動の休止を発表しました。
2000年代
2002年に活動を再開!
2010年代
2010年代には、夫や兄を亡くすという辛い出来事が彼女を襲います。
しかし、美しさに陰りは見えませんね。
2020年代
2022年にスティッフパーソン症候群と診断。
やはり病気後には、印象が変わって見えますね。
しかし、彼女は
私は歌うことしか知りません。人生でずっとそれをやってきたし、一番大好きなことです。
と述べ、ファンとの再会を心待ちにしていることを強調していました。
そして今回の、パリオリンピックの開会式での復帰に繋がったのですね!
比較画像
最後に並べて比較してみたいと思います!
いくつになっても、お美しいですね!
パリオリンピックの開会式に感動する人多数!
Amazing performance! I’m so happy that you’re finally able to be back on stage, doing what you’ve always loved. 🩵🩵🩵
— amir syarif siregar. 🍉 (@sir_amirsyarif) July 27, 2024
(日本語訳)
素晴らしいパフォーマンスでした!
あなたがずっと愛してきたことを、ついにステージに戻って披露することができて本当に嬉しいです。
美しすぎる歌声!マジで最高でした☺️
— たつつぶ / 外資ITリーマン (@tatsutsublog) July 26, 2024
聖火が灯されて、雨降る中、ピアノ伴奏での愛の讃歌…五輪開会式の締めとしてとても素敵だった😌
— くらうど@推し活&ヲタ活 (@sunny28rain4) July 26, 2024
セリーヌ・ディオンさんの力強い姿に多くの方が感動したようですね!
いよいよ始まった、パリオリンピックからも目が離せません!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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