最近話題の作品によく出演するようになった、俳優として人気の毎熊克哉さん。
特に、シリアスな役からコミカルな役まで幅広くこなす演技力が評価されています。
その演技に対する熱意とその実力で、多くの視聴者や業界から支持されているようです。
しかし、ネット上では批判の声もあるようで…
毎熊克哉に演技下手や棒読みの検索ワードが…
毎熊克哉(まいぐま かつや)さんは、日本の俳優で、多くの映画やドラマで活躍しています。
1987年生まれで、現在37歳。
彼は「私の男」や「犬鳴村」などの映画で注目を集め、幅広いジャンルの作品に出演。
最近では、「どうする家康」や「光る君へ」など大河ドラマに起用され人気と実力を示しています。
そんな彼の演技に、一部から批判が集まるのは何故なのか?
調査してきました!
毎熊克哉が批判されている作品と理由は?
純平、考え直せ
毎熊克哉さんは、主人公の兄貴分である北島敬介役で出演されています。
この映画での評判は、レビューサイトで「ヤクザ役での説得力不足」が指摘されていました。
上記の画像(左が毎熊さん)を見る限り、十分ヤクザの貫禄が見て取れますが…
映像だとまた違った印象だったのでしょうか?
彼女たちの犯罪
毎熊さんは、医師の神野智明役で出演されています。
このドラマでは、演技力がイマイチであったり、棒読み、ミスキャストなどとの声がありました。
しかし、一方では
最後まで智明がクズでした。毎熊克哉さんいい俳優さんですね。
智明最低過ぎる。毎熊さんの演技上手過ぎる!
どうやら演じた役柄が「クズ」だったようで、その悪いイメージが毎熊さんの印象を悪くしたのかもしれませんね!
──彼女たちの犯罪の神野役について
「最後までクズ男でしたよね。でもヒール役は昔から好きなんです。悪役が魅力的じゃないと、ヒーローが際立たないというか。『彼女たち︱』も僕が最悪だからこそ、彼女たちが魅力的になる。嫌な役をやって皆さんに嫌われたら、『よし!』って感じです」
Yahooニュース
毎熊さん本人も、インタビューでこのように語っています。
セクシー田中さん
毎熊さんは、堅物な銀行員の笙野浩介役で出演されています。
- 役があってない
- 棒読みが気になる
- 共演者の演技力が高く相対的に下手に見える
しかし、このドラマでも、毎熊さんの演技を高く評価する声も多く…
あの絶妙にイライラする笙野役の毎熊さんもピッタリすぎる
笙野がすごく笙野で、毎熊さんとても良いと思うわ
毎熊克哉の演技にハマる人も!
桐島聡役の再現度はすごいね!
来年公開の映画も楽しみだね!
まとめ|毎熊克哉の演技が下手や棒読みなどと言われる理由は?
毎熊克哉は30歳を目前に本格的に俳優として活動を始めた「遅咲きの新人」です。
そのため、他の俳優と比べて経験が少ないことが批判の原因かもしれません。
しかし、次々と話題作の出演が決まっており、業界での評価も高いので、こういった批判もやがて収まることでしょう!
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