【9/23】名鉄犬山線の人身事故の身元は判明した？踏切の場所はどこ？

23日夜、愛知県扶桑町の名鉄犬山線・急行列車が人とぶつかる事故がありました。

この事故により、犬山線は一部区間で運転を見合わせました。

今回は、名鉄犬山線の人身事故について情報をまとめてきました。

9/23名鉄犬山線で人身事故

警察によりますと、23日午後10時半ごろ、扶桑町高雄の名鉄犬山線の踏切で「人身事故があった」と警察に通報がありました。

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急行列車の運転士が線路内に人影を見つけ急ブレーキをかけましたが、人と衝突したということです。

列車には乗員乗客あわせて16人が乗っていましたが、ケガ人はありませんでした。

午後10時26分ごろに犬山線の犬山口駅―木津用水駅間の踏切で人身事故があり、同線の布袋駅―犬山駅間の上下線で運転を見合わせ、

24日午前0時31分ごろに再開し、約1300人に影響したとしています。

9/23名鉄犬山線の人身事故の身元は？

列車とぶつかったとされる人は、今のところ見つかっていないということです。

分かっている情報としては、

急行列車の運転士が男性のような人影を発見し、ブレーキをかけましたが衝突したということです。

「男性のような人影」ということで、男性か、あるいは大柄な人物だった可能性があります。

消防によりますと、列車に衝突のあとや血痕とみられるものも確認されているということです

また、列車に衝突のあとや血痕とみられるものが確認されていることから、怪我をしている可能性が高いと思われます。

近くの病院などで治療を受けているかもしれません。

24日朝から警察や消防が捜索を再開しているとのことです。

【9/26】追記：下流で遺体発見

　警察は、列車とぶつかった人が用水路に転落した可能性があるとみて、捜索していましたが、24日午後3時15分ごろ、現場から約2.7ｋｍ下流で男性の遺体が発見さました。

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近くの用水路の下流で48歳の男性が遺体で発見されました。

警察は、電車とぶつかって用水路に転落したとして調べています。

事故のあった踏切の場所は？

警察や名鉄によりますと23日午後10時半ごろ、扶桑町高雄の名鉄犬山線の踏切で、急行列車の運転士が男性のような人影を発見し、ブレーキをかけましたが衝突したということです。

「扶桑町高雄の名鉄犬山線の踏切」ということで、グーグルマップを使って調べてみました。