大相撲で人気だった貴景勝関が引退を表明しました。
まだ28歳という若さで、横綱への期待も大きかったことから、世間でもショックの声が広がっています。
貴景勝といえば、初優勝時に初めてメディアに登場した「美人すぎる母親」が話題になりましたよね。
貴景勝の母親は佐藤純子さん
貴景勝の父親である佐藤一哉さんとの間に、貴景勝を一人っ子として育てました。
兵庫県の高級住宅街である芦屋市出身で、現在は専業主婦をされています。
夫の佐藤一哉さんは一族で保育園を経営されており、知人の紹介によるお見合いで出会ったのだとか。
美人すぎる母と言われることについては、
土俵で死闘を繰り広げる力士のイメージと母親のギャップがあるだけです。若い頃はもっと地味だったかな。
少しふっくらしてショートカットだったので、年上に見られていました。笑
今はこんなに若く見えるのに…意外だね!
純子さん自身の相撲との出会いは、父親(貴景勝の祖父)の会社に相撲部があり、
子供の頃は父親の膝の上に座って相撲中継を見ていたそうです。
貴景勝の母親と東大の関係性は
「貴景勝 母」と検索しようとすると、「東大」というワードがセットで現れるのですが、
この関連ワードの原因と考えられるのは、貴景勝の父親の一哉さんのインタビューがきっかけだと思われます。
このころ、貴景勝が通っていた兵庫県西宮市の仁川学院小学校は、医者の子供が多く通う私立の名門校だった。
「近所に灘中があるので、灘中、灘高、東大に行かそうと思って、勉強はかなりさせました。家内が教えていて、毎晩深夜1時ごろまでやっていましたね。」
livedoorニュース
当初は、近所に名門である灘中学校・高等学校があるので、東大に行かせようとしていたとのことです。
特に母の純子さんは、とても教育熱心だったそうで、
主人が出掛けると“さあお勉強”とお尻を叩いていました。
だからあの子は今でも、小学校低学年までは私のほうが恐かったと言っています(笑
親としては良い大学に通わせたいよね…!
貴景勝を相撲の道へ導いたのは、父の一哉さんの影響。
父の一哉さんはスポーツ重視の教育で、小学生の頃には相撲・空手・水泳・サッカー・体操・柔道と6つのスポーツクラブに所属させていました。
しかし、純子さんは反対に、子供が生まれる前から幼児教育プログラムを準備していたほど、勉強重視の教育ママでした。
【画像】貴景勝の母親はグラビア経験者?
相撲界で「美人すぎる」と話題、「貴景勝の母でございます」
週刊ポストでは、グラビアで着物姿を披露
NEWSポストセブン
こちらも、「貴景勝 母 グラビア」と関連ワードがセットで表示されるので調べてみると、
2019年に雑誌・週刊ポストにて、グラビアで着物姿を披露されていたようですね!
美人!女優さんみたい!
ちなみに、「ホステス」や「韓国」といった検索ワードも候補として上がっていましたが、
これらも調べましたが、そのような情報はなく、デマである可能性が高いですね。
おそらく韓国風の美しい見た目や、見事な着物姿から、このような憶測が生まれたのだと思います。
貴景勝の母親が美人過ぎると話題
――お母さんが見に行くと目立つのではないですか?
純子:いえ、気づかれたことないですよ。髪型やメイク変えたり、メガネを付けたりしていますから。むしろ主人のほうがよく発見されています。
デイリー新潮
ちなみに、貴景勝関の相撲を見る時は自由席の一番上を選んでいるそうで、
理由は、どうしても緊張して周囲をうろうろしちゃうので、自由席じゃないとダメなんだとか。
性格も可愛らしい人だね!
まとめ|貴景勝の母親は東大卒でグラビア美人?
貴景勝は、優勝4度を誇り、うち30場所在位した大関で3度の優勝を遂げたが、横綱昇進の夢は果たせませんでした。
28歳1か月での引退は、昭和以降昇進で最高位が大関の力士では2番目の若さで、平成以降に限れば、横綱を含めても最も若い土俵との別れとなります。
そんな貴景勝のお母様ですが、インタビューでは、
取組で頭から当たったりすると、「今すぐ脳神経科に行って!」って叫びたくなります。
と、心配性な一面も見せていました。
貴景勝の引退を、心の何処かでホッと安心しているのかもしれませんね。
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