パリオリンピックの射撃混合10メートルエアピストル団体で銀メダルを獲得した、
トルコ代表のユスフ・ディケチ選手に注目が集まっています!
この記事では、トルコの無課金おじさんの正体は?
について、まとめてみました。
トルコの無課金おじさんがネットで話題に!
パリ五輪の“射撃”、男女ともに強キャラ感満載の選手が続々と登場
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無課金装備のトルコのおじさん(51)が銀メダルを獲得
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なんやかんや無課金装備も強キャラ感ハンパないと話題に
パリ五輪の種目「射撃」で、様々な装備をして競技に臨む選手の多い中、
トルコの中年男性だけが、ラフな格好で挑み、見事に銀メダルを獲得したことから、
「トルコのおじさん」や「無課金装備のおじさん」などと、ネットでトレンド入りするほど話題に!
ネットの反応
イラスト化までされるなんて、すごい人気だね!
海外でも話題に
(訳)オリンピックの #shootingsport に必要なスター選手たち。
51歳のトルコ人アスリート、ユスフ・ディケチは、特別な用具なしでオリンピックに出場し、銀メダルを獲得したことが話題になっていると声明を発表した。
「特別な装備は必要ありませんでした。私は生まれつきの射撃の名手です」
トルコは、特殊なレンズ、アイカバー、耳栓を装着せずに51歳の男性を送り込み、銀メダルを獲得した。
韓国はオリンピックの射撃競技に完全装備の選手を派遣した。
トルコは特殊なレンズ、アイカバー、耳栓を装着せずに選手を送り込み、銀メダルを獲得した。
誰だ?
トルコはオリンピックに殺し屋を送り込んだのか?
どうして、なんの装備もなく銀メダルが取れたの…?
ユスフ・ディケチ選手の経歴
- 名前:ユスフ・ディケチ(Yusuf Dikeç)
- 生年月日:1973 年1月1日(51歳)
- 出身:トルコ
- 職業:軍事およびスポーツトレーナー、射撃選手
- 出身校:ガジ大学
- 身長/体重:180cm/80kg
無課金おじさんと話題のユスフ・ディケチ選手ですが、
なんと元憲兵隊の下士官だったことが判明しています!
- 1994年、アンカラの憲兵隊の軍事学校に入学。卒業後、伍長となり、マルディンでの任務に。
- 1999年、軍曹として卒業。
- イスタンブールで1年間勤務した後、トルコ憲兵隊のスポーツクラブであるアンカラのジャンダルマ・ギュジュに任命。
- 2001年に彼はスポーツ射撃を始めた。それ以来、ディケチは軍のナショナルチームとナショナルチームで競技。
- 2006年、ユスフ・ディケチはノルウェーのレナで開催されたCISMミリタリーワールドチャンピオンシップの25mセンターファイアピストル競技で597ポイントを獲得し、世界新記録を樹立。
- 2008年、夏季オリンピックに出場。
- それ以降も、2012年、2016年、2020年とオリンピックに連続出場。
主に10mエアピストルと50mフリーピストルの種目で競技。
彼の過去のオリンピックの最高成績は2012年ロンドンオリンピックでの50mフリーピストルでの13位。 - 2024年、パリオリンピック混合10mエアピストルで銀メダル獲得!
ジャンダルマ(国家憲兵)総司令部の下士官であったとか!
道理で特別な装備なしでも射撃の腕が凄いわけだ!
まとめ|トルコの無課金おじさんの正体は?
この記事のまとめです。
- トルコの無課金おじさんの正体は?
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選手の名前はユスフ・ディケチさん。
- ユスフ・ディケチ選手の経歴は?
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なんと元国家憲兵隊の下士官だったのです!
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